2023 年 7 月１３日㈭　RI 第 2650地区中野博美ガバナー、三好正晃幹事長、増田典ガバナー補佐の3名が京都南ロータリークラブを公式訪問されました。 ホテルグランヴィア京都玄関前にてお出迎えし、恒例の記念撮影を行いました。その後は控え室でしばしご歓談いただき、午前 11 時から場所を「源氏の間」へ移動していただき、会長・幹事・役員懇談会を開催いたしました。
最初に、歴代バナー、周年記録関連紙、年次報告書等など数多くの展示品をご覧いただき、続いて原悟会長からのご挨拶と当クラブの概況報告として、「会員増強には私が入会した２０数年前から同好会が数多くあり、会員同士の親睦が結果として増強に繋がっています。
また創立７０周年記念事業として『創立７０周年記念の集い』を京都劇場とホテルグランヴィア京都で開催するなど多数企画をしています。」と説明がありました。
中野博美ガバナーへは『ＲＡＣへの対応及びＲＡＣ会員の地区の出向』について質問し、ご意見をお聞かせいただきました。
懇談会の最後には大塚經雄パスト会長より、中野博美ガバナーへの激励のお言葉をいただきました。
公式訪問例会の『ガバナーアドレス』では、中野博美ガバナーより地区スローガン【個性、基本、求心力】に込めた想いや、運営方針、特にゴードン Ｒ. マッキナリーRI 会長がテーマとして提唱されている【世界に希望を生み出そう】に触れられ、ポリオ根絶活動の重要性についてお話がありました。
　終始和やかな雰囲気で例会が進み、当クラブ会員からの大拍手の中、会場を後にされました。

副幹事　島倉泰三