模擬面接
9月3日(木) 「京都府立鳥羽高等学校」

報告者:会員 堀尾 隆

 9月3日、京都府立鳥羽高等学校にて、恒例の模擬面接を行った。これは京都南ロータリークラブ職業奉仕実践委員会により毎年行われているもので、高校生が各企業の面接を受ける前に実際に経験し、自信をつけてもらおうというものである。

 6月頃より進路指導部、大舘健司部長及び藤田雅之教諭との打ち合わせが数回行われ、人権問題になる質問事項の注意と、スポーツの盛んな高校という説明が、特に印象に残った。京都南ロータリークラブからは、メンバー及びメンバー企業の社員の方、総数14名が参加し、面接に臨む生徒数は16名。5班に分かれて、それぞれ1人10分程度の面接と各個人の総評を5分行うという計画で、当日、各企業の方々と鳥羽高等学校の応接室で合流した。岩佐会長の挨拶でスタートし、大舘部長から面接についての注意事項を再確認し、模擬面接が始まった。

 私の印象では、マニュアル通りの質問にはしっかりと答えられるが、意外な質問については少しだまってしまう生徒が多かったように思う。生徒それぞれに向き不向きがあり、堂々と答えられる生徒と緊張してしまう生徒があり、総評では、「面接者への表現の仕方」を助言することになった。

 最後の大舘部長との意見交換では、“人権問題について、あまりこだわりすぎていないか”“面接希望企業についての勉強不足、又は見学をしていない生徒がいる”“積極的にこの企業へ入りたいという意志が弱い”“わからない質問には無理に答えず、「今後考えていく」とはっきり言う”等の意見がでた。生徒達はこういう経験を通して応用力を身につけられ、先生方も大変喜んでおられた。面接する側の私達にとっても、よい経験となった。

 
   
 
   
 
   

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